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音楽


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バックハウス/ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集:
バックハウス/ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集
ジャンル:音楽
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カスタマレビュー(この商品に対する他の方のコメント)

音質は悪いが演奏はすばらしい
 娘の演奏の参考になればと思い買いました。一緒にケンプとアシュケナージも購入しました。どれも素晴らしいのですが、他の多くのレビューに書かれているとおり、演奏のお手本となるのはバックハウスかなと思います。古い録音なので音質の悪さが気になりますが、演奏は正統派という感じで、リズムをタメたり無用にきらびやかだったりすることなく、とても魅力的なベートーベンのソナタを聴かせてくれます。

《ロール・オーヴァー・ベートーヴェン》。
クラシックの世界の中で、最も《ロックンロール》な作曲家といえば、やっぱり《ベートーヴェン》でしょう。ひたすら純粋にハーモニーを追求したモーツァルトに対して、このベートーヴェンという人は、ひたすら、自らの《思想》と《信念》と《哲学》を、音楽という形式を通して追求したと言えるでしょう。このピアノ・ソナタを聴いても、音の背後から、ベートーヴェンの芸術に対する、純粋な《信念》が聴こえて来るようです。また、この《バックハウス》の演奏が素晴らしいです。力強い演奏の中に、作曲家であるベートーヴェンすら超えてしまおうとするような、強い《意志の力》を感じます。まさに、《ロール・オーヴァー・ベートーヴェン》という感じです。ロック・ファンの方にもオススメしたい、素晴らしいアルバムです。

価値あるワルトシュタイン、熱情のステレオ録音
バックハウスのベートーヴェンピアノソナタは、1950〜54年のモノラル録音で親しんできたのですが、ステレオ録音はこのCDが初めて。1959年録音のワルトシュタイン、熱情は、ステレオ録音のよさが感じられ、大満足。1958年録音の悲愴、月光は、モノラル録音と似て高音部でやや金属的な音になっていて残念。録音の際のミス、ちょっとした失敗ですかね。

思うに、バックハウスは作品の解釈を長年にわたってほとんど変えなかった人。このCDで聞く限り、モノラルとステレオ録音との演奏・解釈の相違を見つけることは私にはできませんが、それも当然かと。

バックハウスは並みはずれて首尾一貫した人だったし、後世に残すために全集録音するときはその場のインスピレーションに身を任せて弾くこともないわけだし、両者の時間差はほんの6〜8年だし、この間、70歳を過ぎても腕達者で通っていたバックハウスにとってテクニックの衰えが問題になるほどベートーヴェンのピアノソナタ演奏は技術的に難しくはない。

(ハンマークラヴィア・ソナタは例外ですね。この曲は1905年に彼がルービンシュタインコンクールに出た時に演奏し、結果的に優勝。彼の長いキャリアに渡って得意とする曲のひとつだったわけですが、若いころのインタヴューで、この曲の要求に十分に応えて弾くのはピアニストにとってものすごく大変なんだ、と彼は言っています。で、この曲だけがステレオ録音されなかったのは、1960年代に入りさすがに寄る年波で、自分が納得いくレベルの演奏をする自信がなくなったんじゃないかと。)

バックハウスのベートーベンソナタの演奏はの特徴は、作品の構造把握がきっちりしていること。ベートーベン的な力感、感情の爆発、疾走、沈潜、歌心などをふんだんに盛り込みつつも、バックハウスは曲全体の、ピアノソナタとしての均整を保つことにほとんどの場合成功しています。それがすごい。それで説得力がある。音色等は二の次、というか、モノラル録音で音色がやや無機質に感じられても、音楽の作り方のうまさが勝る。ベートーベンの代表的なソナタは、中身のたくさん詰まった建築、大伽藍だから。

バックハウスの演奏スタイルはステレオ版もモノラル版も同じことです。が、録音がいいに越したことはありません。ステレオ録音が成功している場合、ベーゼンドルファーで弾く彼の音色はすこぶる魅力的だということがわかります。

そういうわけで、これからバックハウス・ピアノソナタのステレオ録音を中期から後期にわたって聞いていくのはとても楽しみです。



大好き
こんなに安くてもいいんでしょうか
というQUOLITYの高さ。
特に、ワルトシュタインが大好きです。
絶品。
月光の2楽章もいいですね。

どうでしょう・・・
他の方の演奏をまだ聞いたこがないのでわかりませんが、
譜面を忠実に再現しているとは思います。
私好みでいうともちょっと力が欲しかったかな?
問い浮きもしないでもありませんが、細かいところの
演奏がとても澄んでいて美しいいですね。
だから私のような初心者にも聞きやすいとは思います。
他のピアニストのCDも買って勉強します。











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