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音楽


※ 1,500円以上、配送料無料。着払いも可能。
ショパン:夜想曲全集(初回限定盤):
ショパン:夜想曲全集(初回限定盤)
ジャンル:音楽
収録曲:3つの夜想曲op.9(第1~3番), 3つの夜想曲op.15(第4~6番), 2つの夜想曲op.27(第7,8番), 2つの夜想曲op.32(第9,10番), 2つの夜想曲op.37(第11,12番), 2つの夜想曲op.48(第13,14番), 2つの夜想曲op.55(第15,16番), 2つの夜想曲op.62(第17,18番), 夜想曲op.72(第19番),
セールスランク:89752 位
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レビュー

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Chopin: Polonaises / Maurizio Pollini


カスタマレビュー(この商品に対する他の方のコメント)

折角の演奏が台無し
 Daedarusさんのレビューにもあるように、息遣いの「雑音」が多すぎ、大きすぎてお世辞にも瑕瑾とは言えません。

 極々小音量でなければ、耳障りに感じない方は少ないものと思います。

 グールドの「うなり声」は、演奏の「邪魔」となっておらず決して不快には感じませんし、ポリーニが2回目の来日時にブーレーズの2番ソナタを演奏した時の声(CDにはありませんが)も、素晴らしい全体の一部として記憶しておりますが、このCDにおけるポリーニの息遣いは、鑑賞者にとっては、演奏と無縁な雑音以外の何ものでもないと思います。

 なぜ、御用評論家を含めた他の方がこの点に触れていないのか解せないと言うよりも、このCDの発売元に猛省と修整版の発売を促したいと思います。

 私は、最初、安価な輸入盤を購入した上、ネットで検索しても情報が得られなかったため、不良品をつかまされてしまったかと勘違いして国内盤を再購入し愕然とさせられました。
 
 最早、買う人はほとんど買ってしまったでしょうが、これからという方は必ず試聴なさることをお奨めします。

 演奏自体については、大方の評価のように素晴らしいものと感じるだけに残念でなりません。

ピアノ演奏の、お手本にはならないような…
Ashkenazy、ピリスなどの演奏に比べると妙なクセがあるというか、もう彼の音楽的解釈は間違ってるんじゃないか?と思ってしまいます。
同じクセでもフランスのルイサダ、フランソアは、お洒落というかハイソな感じで許せるんですが…。
またノクターン20番、21番を入れないという変な拘りも、イタリア人らしくないというか何というか、ただの頑固親父じゃねぇか(笑)ジャケット写真も頑固そうだし…
とにかく全盛期のエチュードやプレリュードといった演奏を期待して購入すると間違いなく後悔します。
そして何より残念なのが、録音技術が全盛期当時の頃よりも遙かに高いはずなのに、どうして彼の「シー、スー、ハー」と非常に耳障りな息遣いを消すことが出来なかったのか?
ピアノ音、共鳴音、アンビエント音、録音そのものはアナログ機器、デジタル機器のいいとこ取りで素晴らしいと言えますが、例えばレコード盤に傷が付いてたら返品しますよね?
彼の息遣いは、その傷です。 

普通
ポリーニのショパン録音の中では比較的マトモな演奏。
しかし優れた演奏というほどではない。
むしろやや平凡で退屈かもしれない。
特に後期ノクターンはイマイチ。


全部いいです
感傷に流れないというか、眼光紙背に徹したクールさを感じる。でも、心地よさは失われていない、みたいな。

特に8番。ポリーニの左手は、すっかりスリ切れてしまったような「心のうぶ毛」(中井久夫『最終講義』)を揺らしてくれるような心地良さ。

節度ある美観に貫かれた夜想曲
一つ一つ熟考を重ねながら、その録音レパートリーを増やしているマウリツィオ・ポリーニが、ついにショパンの夜想曲を録音した。

そもそもショパンコンクールのときから彼は夜想曲を弾いているし、その後のライヴでも何度となく夜想曲から取り上げてきたので、そのこと自体はさほど驚くことではないかもしれない。
しかし、デビュー当時のポリーニの録音と比べると、さすがに大きな違いを感じる。

なんといっても多彩なアゴーギグを使い、色鮮やかに旋律を歌わせているという点は、ポリーニというピアニストにして、やはり新鮮に聴こえるのだ。
これは、もちろん夜想曲というショパンのハートの最も抒情的な面をあらわした作品群にアプローチするとき、決して避ける事ができないということもあるが、それ以上にポリーニ自身が歌っているという実感のあるアルバムであり、近年の録音の中でもまた少し違う感興を聴き手にあたえるに違いない。

そして、付け加えるならば、それでもなおポリーニはポリーニである、とも感じられた。
例えば、第1番や第8番の分散和音による左手の伴奏・・・(この曲集の象徴とも言える)・・などはいかにもさらりとしていて、これらが前面に出てきて大きく自己主張することはない。
伴奏としての役割はきわめて拘束的であり、それが節度として音楽の美観と、ゆるぎない構成感に繋がっている。
また第3番の中間部などのように、運動的な部分では、やはり直線的なスタイルがさっと顔を出し、ここはやはりポリーニであると思わせる。

やはりショパン演奏において、このピアニストの録音は目が離せないものであると納得させられた。











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