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ブラームス:交響曲第1番:
ブラームス:交響曲第1番
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カスタマレビュー(この商品に対する他の方のコメント)

素晴らしい!楽団の一人一人にも迷いの無い明快な解釈、生き生きとした名演ですね。
ベーム翁とウィーンフィルの全集を聖書だと思っていた私にとって目からウロコの演奏… 今までバーンスタインを敬遠していたのが勿体なく、もっと早く聴いてればよかったと思いました。 全体を俯瞰すると、まるでチャイコのピアコン一番の様な感じ… 最初にガツンと来て、後はじっくり聴かせて最後のコーダで景気良く締めるみたいな… 最初はジワッと第四楽章は老いの一徹(笑)物凄い執念で、これ以上重厚な演奏は考えられないくらいのクライマックスを作り上げるベームとは全く逆の展開ですね。 第二楽章から第四楽章の途中までは、協奏曲みたいなソリスト重視の聴かせ方で非常にすっきりしてて聴き易い… ベーム盤と同じくヘッツェルなんだけど、バーンスタインはベーム盤よりオケ控え目でテンポを落とし… ヘッツェルも意気に感じない訳がなく素晴らしいソロ… 最後の長い弱音の美しさに指揮台で暖かく見守るバーンスタインの人としての度量の大きさを感じます。 後に続くホルン、オーボエも良い仕事してます… ってか、この盤ではオケの一人一人の音に全く迷いが無い… それどころか演奏の喜びに満ち溢れてますね。なので最後のコーダも活気があり明るくすっきりしているんだね。初めに深い精神性在りきのベーム盤とは違い、最高の演奏やるから精神性が有るかどうかは聴く人が決めてくれ!って感じ… 私は人間味豊かで自由な演奏だと思います。

濃くまろブラームス
うん〜なんと角が無く明快で気品すら漂うブラームスなんだろう
これだけの大曲を説得力を持って絶妙のバランスで聞かせてくれる
演奏は早々あるものではない。重々しく老齢な音楽と思われがちな
ブラームスの世界に眩しい程の光が差し込むような好演でした。






今聴くと、快活に感じるのは、何故か?
クラシックを聴き始めて約20年経つ。

長く、この曲のベストはカラヤンBPOの最終録音だと思っていたが、最近久しぶりに聴いてみると、前には聞こえなかったはずの演奏のほころびがあちこち目立つ気がする。

逆に、若い頃には恣意的なイモーショナルな演奏と思っていたバーンスタインVPO盤が、情緒的にも関わらず演奏が破綻せずクライマックスに向かっているという点で、実に生き生きと感じられるようになった。普通は逆なような気がするのだが、不思議な気分だ。

前のレビュアーの方もおっしゃっておられるとおり、マーラーのような熱血演奏のブラームス。バーンスタイン以外では、実現不可能だろう。

マーラーに向かうときと同様の陶酔のクレッシェンドですわな
若いときのニューヨークフィルとの演奏ほど恣意的なテンポの揺れは無く、天下のウィーンフィルのがっちりした構成感に溢れた演奏。一楽章など実に重厚で、ヨーロッパ的です。バーンスタインらしいのは終楽章で、マーラーの長調の終楽章、たとえば1, 2, 5番に向かうときと同様の情緒の高ぶりと陶酔に溢れかえり、凄まじいばかりのクレッシェンド、ほれでも破綻しないところは天下のウィーンフィルですわな。例によって、指揮台でバーンスタインの靴がカチカチ、ドシドシ云う音はしますが、よけいテンションを感じさせてくれますし。同時期にウィーンフィルとやはりチクルスとして収録されたジュリーニ先生がよりスケールの大きな構成感を感じさせるのに対し、ロマンを吐露するレニーとの聴き比べは何度やっても飽きませんわな

気持ちいい
 「苦悩から歓喜へ」の代名詞みたいな交響曲ですが,このCDでは,必要以上に情緒的にならず,がっしりした第一楽章を展開してくれます。

 また,第二楽章のバイオリンソロも演奏者が自己陶酔しないように,程よいところでオケとの均衡が保つように工夫してあります。

 第3,4楽章も,ただ,ドンチャカ鳴らして人の体をゆすぶって無理やり感動させるのではなく,手抜きせず,丁寧にオケを高みに誘導していて,安心して聞けます。

 いろいろなブラ1を聴きましたが,これが,一番,妙に苦しんだり,無駄に肩に力入ったりすることなく,気持ちよく聴けました。











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