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ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]:
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]
ジャンル:音楽
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カスタマレビュー(この商品に対する他の方のコメント)

音質良いです
かなり音質が良くなっています。打楽器の音が割れることもありません。
第4楽章で今までの楽章を否定したあと、いよいよ始まる主題。地の底から、というより地獄の底から這い上がってくるようなコントラバスが凄い。苦しみに苦しみ抜いて、ようやく悟りへの第一歩を踏み出すこの表現は、フルトヴェングラーの強い意思が顕れているようで感動しました。
足音は入ってないですが大満足です。未来永劫、語り継がれる名盤でしょう。

鮮やかに蘇る名演奏
演奏内容に関しては語りつくされているので、音質についてのみ書きます。

今までは謎のワゴンセールとEMIのブライトクランク版のCDを聴いてきました。演奏が素晴らしいのは肌で感じ取れましたが、いかんせん音が・・・。ホールの外に漏れ聞こえてくるようなもこもこした音で、音の内部もスカスカの印象でした。しかも、木管の長いフレーズなど、マスターテープが劣化しているのか、にょにょ〜、と不安定で、所詮「名演の記録」でしかないと思っていました。

今回このCDを聴いて驚きました。音のなんと新鮮なことでしょう!やっとホールの中に入れた感じです。弦や管の出だしのアタックも明瞭で、音の厚みも申し分なく、それでいて決してぼやけた音になっていません。内声部までしっかり聞こえるので、スケールの大きな演奏に聴こえます。最後なども、今までは音が鳴りきっていないように思っていましたが、ちゃんと鳴っていることを発見しました。

さすがに最新のデジタル録音にはかなわないと思いますが、十分に芸術として鑑賞しうるレベルにあると思います。バイロイトの第九の好きな方は買う価値ありと思います。

なお、私はモノラルの中央に凝縮した狭い音場が苦手なのですが、擬似ステレオではないにもかかわらず、このCDの音には広がりも感じ、聴きはじめて数十秒もたつとモノラルであることが気にならなくなりました。

どの盤できいてもやっぱり受け付けません
音質は確かに向上していますが、どう聴いてもイマイチの演奏。
音は揃っていないし、緊張感も持続していない。
隅から隅までフルトヴェングラー一色に染まっている演奏なら、それはそれでアリかもしれないが、所詮寄せ集めのオーケストラではそれも望む事は難しい。
彼の9番なら、もちっとマシな演奏がいくらでもあるのに、なぜバイロイトバイロイトなのか不思議に思う。

日本で名も無い指揮者がドイツの一流とは言えないオーケストラを振った9番を聴きに行ったことがありますが、自然と涙が止まらなくなるほど感動したのに対し、こちらの演奏は「はぁ、よくまぁ、やりますなぁ」程度の感銘しか受けません。

ポジティブにより、ネガティブは隠蔽される
第九のCDはこれで四枚目ですが、「バイロイトの第九」は初めて拝聴しました。

音質に関してですが、一般的なもの(曖昧な表現ですが)に比較してかなり悪いというのは事実です。モノラルですし、場所柄のためか、金管楽器の反響が目立ちます。結果、ディテールは大きく削がれてしまっています。
とは言っても実際、当時の演奏を聴くことは、想像で補えます。それで満足できるかどうかは、勿論全く別の話です。

音質が損なわれようと、フルトウェングラーの奏でる第九が多くの人に評価され、愛されることは容易に理解できました。
全体を通して、逃れようのないシーケンスを維持しています。常に、テンポやダイナミックは転換されるのではなく変遷していて、森羅万象には微少なりとも前兆があることを語っているようです。ベートーヴェンが自然を愛したということを思い出させるのは偶然ではないでしょう。
上昇と下降を繰り返す大気のような対流があり、一人の天才から生まれた一つの交響曲であることが、ひしひしと感じられ、私にとって初めて満足できた第九です。

ひどい音質です
 このCDをこの価格で買って聴く人は、物理的に聴こえてくる音以外に
何かを想像しているのでしょう。名演だったのかもしれませんが、
この音質では。。
 所詮、もとの音は残ってないのです。













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